根底に同じ言語を持っている

オーラソーマプラクティショナーのえみこさんは、私のひとりごとや何気なく声にした言葉をひろってひろってひろいまくる人。

「それってどういうこと？それってどういう感じ？」

私はそれに応えるためにそれがどこから来たのかを探って探って。
おぼつかなくとも言葉にできるものは言葉にしてみる「それ」を、真剣に聴いてくれる人の１人。

えみこさんの声の質や表れる言葉は私のそれとは異なっているし、通り道も個々の通り道。
けれどもblogで書いてくれたように〈風とひかり〉http://s.ameblo.jp/kazetohikari-aurasoma/「根底に同じ言語を持っている」ことが伝わってきます。

だから私も彼女にあわせた言葉にしようとは思わない。そのまんまを言葉にする。

音叉の施術の後、「期待しないってこういうことか……と感じた。」と言ってくれ、私は数日た経った今、その言語がもつ嬉しさとやさしさが胸の中を行ったり来たりしています。

あらゆる音の余波はしばらく続き、受け手も差し出す手も溶けてなくなり、自分へ向かう創造力を勇気づけてくれる。
見えないものを「ある」と実感させてくれる。
そうして、時が経てば経つほど、宿ってゆく。

ありがとう。

ありがとう。

久しぶりにオーラソーマのボトルたちの前に立ってみたくなりました。