2015-01-01から1年間の記事一覧
近頃、七つの鐘のセッションで「お金」にまつわるフレーズをあてはめる方の多いこと。 これはきっと私の「お金」に対する見え方が変化したからではないかなと。 折に触れ、この問いかけを使いお金について見ていたとき、私にとって、 お金を失う、減ってゆく…
1月、「音会」はお休みいたします。 2月からのスタートをお楽しみにしていてください。 セッションは1月11日以降で随時受付しています。土日がうまって来ていますので週末ご希望の方はお早めにどうぞ。 2015年のブログ最後のお題がお金にまつわるこ…
気に入っているところ ∴ カレンダーだけれど数字が目立たないところ ∴ 四角い箱がまるくなるところ ∴ 開いて 閉じて 瞬き 育まれ 流れてゆく 「全体」 が、一枚であるところ いつかの「とあること」の現れであり、久しぶりにカレンダーを導入しました。 素材…
ここ(真鶴)は虹が反芻する島。 photo by りんちゃん
オーラソーマプラクティショナーのえみこさんは、私のひとりごとや何気なく声にした言葉をひろってひろってひろいまくる人。 「それってどういうこと?それってどういう感じ?」 私はそれに応えるためにそれがどこから来たのかを探って探って。 おぼつかなく…
朝、晩とストーブをつけるようになってきました。それでも最高気温10度を下回らないあたり、まだまだ暖かいなと感じます。さて、12月はどんな気候になるのでしょうか。 12月の〈音会〉は13日(日)、18日(金)、23日(水)で開催します。セッションは…
真鶴は風の通り道。毎日、毎瞬が風の日。風が記憶の情報を運んでくる。その風がひとたび顔に吹かれると、まるで鳥になってしまうような風。 その風がすきまを通りぬけていくと、まるで草木や葉になってしまうような風。 半島の先にある御林の香りはグラデー…
〈音会〉はセッションではなく、出入り自由のオープンスペースデー。 あえて定期的ではなく不定期でご予約を頂きます。 私は音(振動)に託してエネルギーをニュートラルにするということをしています。身体と心が、自分のチカラで内在しているパワーを巡ら…
暮らしを移しひと月ほど。 真鶴が「我が家」にそして「帰ってきた」と感じられるようになってきました。それまでは家という空間に置く、持っている「もの」の所在地探しの日々。部屋が増えスペースは充分、あまるほど。けれども暮らしの導線がなかなか定まら…
雨の日は、向かいにあるイソヒヨドリ配色の空き家に、いそひよどりが雨宿りにきます。雨の日といっても、今日のように小雨、お天気雨の日限定で。 いそひよどりは色んな鳴き声の持ち主で、それを知ったのはここで挨拶をするようになってから。主には音でミと…
台風が来ているようです。 そちらの様子はどうですか。 こちらはまだしとしと降りで風もそれほど強い風ではありません。 明日の朝が注意報ですから、今のうちにベランダに出しているあんなものやこんなものを移動させてみました。 明日は家ごもりかもしれま…
水平線のすぐ側には入道雲入道雲のある空は夏の青い青い空その向こうには天高い秋の気配夏の大気は揺れているのに 目に映る色は輪郭が映える不思議。 夏土用にて水の体調を崩していませんか? どちらもはっきりして どちらでもなくなるスペース 暑に挟まれる…
ここ1、2ヶ月セッション中などによく質問されること。 「オーラを整えるってどうするんですか?」 お応え 「はい、私は母音トーニングをよく行っています。」 ⏬ トーニングは日本語で音声内功法と言います。 自分の音程を探って、私の場合は母音で声を出す…
今日は「アインシュタインの秘められた手紙」を 紹介します。 これはすでにユニティインスティチュートのニューズレターやブログで紹介されているものです。 http://ameblo.jp/unityinstitute/entry-12049168865.htmlこの「アインシュタインの秘められた手紙…
半夏生 はんげしょう 明日は満月の半夏生 例に漏れずこの辺りには雨が降り続きます 今日なんかは 梅雨明けした沖縄以外日本全国で雨もようだそう 春分点から夏至へ至り 陽の気を存分に浴び 水の養いを蓄えにする日本 その燦々さを表す季節 「暑の盛夏」へと…
先日送った手紙が 心の贈り物であったと感じることができたのは その後頂いた 心に素直な言葉にあふれたお手紙にて それはまさにまさに 心の贈り物でありました 思考ではなく 感情ですらなく 後に残されるもっとも深い声 ハート
lesson 1無いものだけが在る 形のないものをカタチにする lesson 2音は消えていくもの 振動は在り続けるもの消えていくものを去らせる消えていくものだと気づくのは 消えていった後 去らせるがあったと気づくのは 去っていった後その間の揺れ動きそのもの…
父「はい! もしもーし」 (『父の予想だにしていなかった元気な第一声に私も連られて元気になります。』)私「声 大きいねっ」 父「ん そうか?」 私「誕生日 おめでとーう」 父「ありがとうございますっ。瞳の元気そうな声が聞けて今日はぐっすり眠れそう…