から元気。
まだまだまだまだ、から元気。
その証拠に、約5年ぶりに買ったおニューの自転車に乗り、調子に乗って、ノリすぎて、下り坂でブレーキをかけ損じて転ぶとか。(両手の平、右足流血。2日はびっこを引いて歩いていました。)
ちょっとイタんでいるかな?の炊いたお米を「いける!まだいける!」で食し胃腸を壊すとか。(ただし、ものすごく回復は早かった!)
それでもよく笑ってる。それだけで、だいぶいい。そしてこの笑いや笑顔はから笑いではなく、わたしにはわたしのお顔が見えないけれど、心の気持ち、表情も全開。そんなふうにやってくるスマイルは久しくなかったからこそ、だいぶいい、を実感する。
笑顔でいればしあわせがやってくるとかの方法としての笑顔中は、不安が消えるわけでもないし、具体的な解決策が浮かぶわけでもない。誰かに聞かないと不安だし、確かめないと戸惑うし。そういう時は、自分の半径1メートルを、哀しくても、虚しくても、切なくても、誰かを責めたり、自分を責めまくって、笑顔でなくても、「ていねいに、気持ちよく」をする時。
そんな時を経て、ぱぁーっと広がる笑顔、スマイルは、不安は不安らしき、悩みは悩みらしきものになるし、あれしよう、これしよう、と、体が動きだす。そういう積み重ねが、具体策を湧かせてくれる。
ローズマリーの苗を植え、その場で足を伸ばしてひと休み。視線が遠くに向かい見えてきたのは、梅の木越しのマイ自転車「音(おと)ちゃん」。
さてさてどこにいるでしょうか。⬇
1枚パチリとしたら、すっきり完了してしまって、そのまま畑に携帯電話を放置して帰るとか。
まだまだだなあー。
まだまだかな?