手をそだてる その2
「ご飯食べるときに、箸を使って食べ物つまむでしょ?
そのときに箸を通してつまむものの硬さや重さを感じるようにするともっと手が育つよ〜👍
お肉・野菜・漬物色々感触違うから試してみてね〜(^-^)」
今朝、こんなメールが届きました。なっくさんご本人に許可をいただき、そのまま載せております。私の脳波が届いちゃったんだろうな、なっくさんだしな。相対性理論が発揮されちゃったんだな。
それにしても私の説明力とは雲泥の差です。こうであったら試してみようと思います。前日の私の説明では、とてもじゃないけれど試してみてねと書けませんでした。
という訳で、早速朝ごはんに「わーい♪」とお箸バージョンで手をそだてようと、ササッと浅漬けまで作ったのに、気付いたときにはご飯にお味噌汁、おかずまでもが、ごちそうさまになっていました。そういう事もあるんです。
お腹がすいていたからとは言え、志の軽さに「これなら続けていけそうだ」と特殊な自信がつきました。なぜだろう?これはひょっとして特殊相対性理論かも?違うけれど、そういう事にしておこう。違うけど、違わないかも?