ゆらぎと眠り&音空ハーブウォーター

二宮町在住。来年には➡改め、来月中にはハーブウォーターをお披露目、販売します。ゆらぎと眠りのセラピスト浅沼瞳の音空(おとそら)ハーブ畑観察日記と暮らしのブログ。

ごあいさつ

hotomo92017-05-12

4月いっぱいをもちまして、セッションをお休みさせて頂いています。


このブログでのお知らせを見て再訪して下さった方々、今回お会いすることが出来なくとも連絡を下さった方、心を投げかけて応援してくれた方、今見て知った方………


丸ごとひっくるめてありがとうございます。



「音叉だけでやっていく」という、こわいもの知らずとこわいもの見たさを引っ提げて、音を辿っていくことにどういう意味があるのかは分からないけれど、とにかく時間をかけていこう、と、2013年からスタートしました。

どういう訳か順調で、むしろそのことに戸惑いが芽生えたほどでもありました。

そうこうしていくうちに、

はぐれたり
あせったり
何もかも手につかなかったり
あれもこれもと手を出しすぎたりして養えたことは、


「ここにいる」と立ち戻ること。


イメージ通りであったにも関わらず戸惑いのあった頃と比べ、思うところがあり、セラピストの他に雑貨屋さんでの仕事を合わせるようになった今、この調子だな、いい感じがしているな、と思え、地面に足を着けて立っているという実感があります。

それにしたって時間がかかりすぎているんじゃあないかと思うことはしばしばありますが。


「音叉だけでやっていく」ことから「相、対する人に対してその方の自己治癒しようとする流れをいかにジャマすることなくいられるか、「その時」を逃さずにいかにそこにいられるか」へと変わり、

それならば音叉でなくてもよいのですが、

心の機敏に触れ
いつもは通りすぎてしまうことに心が止まり
その揺れ幅に集中し
波をキャッチすることにおいて

私の手と音叉ほど、私にとって、たのもしいツールは他に見当たっていません。

そして、これらのことを、誰よりも深く取り組み続けていきたいと思っています。


また改めて再開のお知らせをさせて頂きますので、お楽しみにお待ちください。



このお休みするパターンは初めてではありません。そうです、もし、もしも気付いた方がいたなら、するどい!前回もそうであったように


引っ越しをします。


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