10月の音叉レッスンその1。
今日は秋晴れ。快晴。
先週の「ふたは」のレッスンは雲ひとつない快晴で汗ばむ。今日の快晴は冬間近。一週間で様変わり。先週の汗ばむ辺りから冬養生しておくと体が喜ぶしこれからも楽なんだろう。意図せず畑でパクついていたヨモギ、スギナ、スペアミントのおかげで「ん?おや?」外気の寒さで体表は冷えるけど内臓は元気です。
こちらは「ふたは」の日⬇
音叉のレッスンを始めて驚いたことは、音叉に興味や好奇心を持っていた人がこんなにいるとか信じられない!ってゆう位、とにかく信じられないほど驚きました。音叉って流行らないんです。プチプチブームみたいなのはプチプチくるんですけれども
。なおかつ廃れもしない。消えていかないんですね。私はそこに心底信頼感を持っています。ジャパンに入ってから100年経ちますから老舗です。にも関わらず、本質に触れてくる新鮮さを失わないんです。使い続けていけるツールなんです。きっと「セルフケアできる音叉」というキーワードで参加を決めた方も、どこかでそれをキャッチしてキャッチボールだ!と思ったかどうかまでは分かりかねますが来てくれた。ありがとうございます。とってもとってもとってもしつこいくらい嬉しーい。
音叉レッスンに参加する方達の個性豊かっぷりはなかなかのものがありまして。ただ、レッスンでは知識や技術、コツを持ち帰った後に使えるようにする事が私の最大ミッションですので、個々の背景にグイグイ入ってはいられないところがあります。ですが、もう勝手に、見えない波調、振動、ゆらぎでなんとかなるんじゃないか、もしかしたらまずはこっちなんじゃないか、最終これなんじゃないかと感じた人は一回り、二回りしてここに辿り着いている、と設定して知識やコツを伝えることに専念しています。それでも脱線、時間はオーバーします!笑。質問は思い付いたら即!どんどん質問してください。考えこんだりすることもありますが、簡単でやさしい言葉で話せるように工夫しています。あの応え方はイマイチだったなとか、そういう時は理解不足、勉強不足。簡単な言葉で話せるって、理解していないとできないし、その人が理解できるように変換して話せるよう工夫したいし、何より経験になります。時間のゆるす限り応えていきます。時間外でもメールがあればお応えしてます。後は野となり山となるです。まずは調べない、感じる。これもポイント。音ですから。
今週も「ふたは」「わらさん」で開催します。「ふたは」の空き枠もすぐ埋まったとのことサプライズ。楽しみ!&来月は古巣の真鶴で開催します。こちらは一日二回戦です。わお。
「わらさん」のワークショップスペースは漆喰の白い洞窟。音の反響がおーきい。レッスン前の準備中に音叉を鳴らして「なにごと!」と思わず後ろを振り返るってゆう。
スープランチ。和みのスープ。ほどけました。次はがっつり、わらさんランチ!なにが出るかな。
追伸
最後の一本になっていた販売用オームチューナー、本日で完売!ありがとうございました✨引き続きオススメのメーカーやサイトはお知らせしていきますのでご安心をー。一生物です。じっくりと勢いの両方を持ち合せ、ご検討ください。