近いっていい。
昨晩、雷がバリバリ鳴った後。雨上がりの早朝。畑へ向かいます。
ナウシカの「オウム」と名付けました。コモンセージです。根っこがわさわさでニョキニョキ。これから耕すところ。腐葉土がらみの、それでいてサラッとした土。ハーブにぴったりであろう。
ほんの1ヶ月前にはハーブ畑を始めることになるとは思ってもいなくて、ほんの2週間で暮らしのサイクルは、ハーブと畑中心。できるとかできないとか言っていられない。目の前の、その、それをする。やることをやっていると、そうなる。
こう書いていると、スッキリしているように感じられてしまうかもしれないので、念のため。わたしは根暗です。
もうすでに、発芽させられなかった種あり。枯らしてしまった苗あり。なんとか植物のたくましさで根付いてくれたけれど、鉢植えしている時に(先週、最高気温が24度まで上がった日)土から虫がわんさかわいてきて、急きょ処置としてまだまだ早いであろう段階で畑へ植え替えた苗あり。そしてさらに植え替えて、疲れさせてしまった苗あり。
その度に、くよくよしております。そわそわしております。祈り、おまかせし、観察しております。
そして、明日も畑へ向かいます。
そして、ここよりさらにさらに広い土地を、草が豊かで手付かずだった土地を、耕しはじめます。