レッスン番外編。

レッスン前。
キンチョー中。

別日。
リラックス中。

わたしは一生、わたしが写真に映ることに慣れそうもありません。

そうであっても、勝手にお抱えのキャメラマンと呼んでいる里見氏に撮ってもらっているのは、誰かのファインダー、フィルターを通して映る姿にハッとさせられることが多々あるから。
(ちなみに里見氏はプロカメラマンではありません。歯医者さんの受付女子。写真を撮るって難しいなあ、うーん、ほんっと難しい、と言いながら、あの手この手を使い、シャッターチャンスを逃すまじとして、急に接近したりもして撮ってくれます。)

気負いはない、と言ったり、思ったりしていても、キンチョーしてるなぁとか。

レッスンをすることに対して心配や不安はなくとも、音叉を初めて知るならなおさら、このレッスンがこれからずっと使い方の土台になること、わたしとは真逆の使い方のセラピストもいますので、土台がわたしの使い方になることに「わたしのレッスンでいいんだろうか」という躊躇はあって。それでも、リラックス中の音叉と音叉を持つ手を写真越しに見ることができて、躊躇が吹っ飛んだりして。

なかなか見られない姿が映りますので続けてゆきます。しかし、やはり自撮りはできません。撮るよーと言われて逃げることもあるはずです。ただし、けっして悪気はございません。
予めご了承ください😄