あら？

昨日の夕方、突如
「失うものってないんだなあ」と湧いてきたわけです。ん？なんで？と聞かれても正直はてな。しいて、あえて言うとするなら、失った、なくなった、なんにもない、と今まで思ってた、ということでしょうか。あー、つまり、あった、ということか、というと、そうではないんですね。

2、3日前に本の整理をしていて、「今まで大事なものが要らなくなった、失った瞬間、そこを卒業するときがあって、それを自覚したときに最終的に感謝の思いだけが残る」という様なフレーズがあ
って。うん、確かにそうだ。言いたいことはわかる。しかしザンネンなわたしは、感謝すら残ってない。じゃあ、恨みつらみということか、と言うと、それもない。ないんですよね、なーんにもない。あー、でもやっぱり残ってると思いたくて、むしろ残しておきたくて、色々思い出してみまして、残ってないわけではないな。でも、やっぱり、何かを残す、何かが残るよりも、失うもの自体なかったんだな、と。そうなってみると、持っている、と思っていたから、しがみついちゃったけれど、そもそも持っているものないな！どこにいてもなんでもできる訳じゃないけれど、これとこれをやっておけば何とかなるなってゆう。余力や余裕はないんですけれども、しかも畑という自然との生業が入ってきたら、さらにさらになくなりましたけれども🌿

はい。でですね、明日は2回目の音叉レッスンでございます。わたしの場合、いざという時にできることは、裏技でも必殺技でも、その時にしかできないことでもございません。いつもしていることしかできません。すぐクヨクヨするとか、動揺するとか、音叉を鳴らす、香りと向き合う。そういうことが全て現れてしまいます。それらをふまえ、本格的なことをかんたんに。これならできそう！と思ってもらえるはず。
どんなレッスンになるかは、始まってみないとわかりませんです。まわりの方のフォローありき！でどうなっても何とかなります。先取りでありがとうございます✨
どうぞお楽しみに🎵